　建築物確認検査申請支援システム BOSS

インターネットによる申請のため、ネットワーク経由での申請を可能にしました。中間検査や完了検査など一連の作業をよりスムーズにし、最大限に無駄を省きます。
運営は自社でセンターを持つ必要がなく、サーバーやシステム要員コストがかからないため、スピーディー且つ低コストでシステムの導入ができます。お客様のご要望に合わせてシステムのカスタマイズも可能になっています。

特徴

1.申請作業の効率化・スピードアップが図れます。

インターネットでの申請により、申請者が紙の申請書に記入し持参する必要がなくなります。
入力時にはシステムのヘルプ機能がその都度出るため、マニュアルやトレーニングがいりません。
入力時にはシステムチェック機能がついています。入力ミスや必須事項の未記入といった不正データを見逃しません。
データの転記機能や、以前に作ったものの再利用機能があります。一度入力したデータを何度でも呼び出せるため、入力作業が大幅に削減されます。
建ぺい率、延べ面積、床面積などの自動計算機能があります。
図面、付近見取り図、配置図、免許なども添付できます。

2.検査業務の生産性向上により、処理量の増加に対処できます。

煩雑な業務のシステム化により、一人でできる作業量が増加します。
申請書類のイメージ化により、平行処理が可能になります。
消防同意書、確認審査報告書、中間検査報告書が、定められた申請・認可書フォーマットで自動作成できます。
申請受付と同時に確認メールが自動送信されるため、問い合わせ対応にかかる時間も削減できます。

3.地域、時間の制限がなくなり営業地域の拡大、サービス時間の拡張が可能になります。

申請受付時間は24時間365日に拡大できます。
営業時間に捉われることなく、いつでも・どこからでも申請作業が可能になります。
ネットワーク経由での申請のため、地域を選ばず遠方のお客様も利用できます。

4.ペーパーレス化が図られます。

データの共有・再利用が可能となります。
オフィスの省スペースが図られます。

5.スマートフォンやタブレット端末により、事務所外から入力・照会が出来ます。

スマートフォンやiPhone・iPadといった携帯端末からもシステムの閲覧が可能です。
オフィスの外からも進捗状況の確認が行えます。

6.関連業務のサポート機能が充実。

FLAT35、長期優良住宅、設計住宅性能評価、建設住宅性能評価、瑕疵担保

7.カスタマイズ

お客様のビジネスに合わせたカスタマイズができます。

8.クレジットカードでの決済

決済迄インターネットで完結
請求書作業合理化

建築物確認検査申請支援システムの構造

当システムを使用し、申請者側は確認申請をインターネット経由で入力申請できます。
データ送信が完了すると、検査センター側から申請受理メールが自動送信される仕組みになっています。
検査センター側は入力データの確認を行い、申請が適合するものであれば、システムから自動で確認済証を出力できます。
入力されたデータは、「FLAT35」「長期優良住宅」といった付随業務への活用もできます。